誰でも1回は飲んだことがあるだろうエナジードリンク。最近は美容に気を遣う女性向けのものもたくさん登場しているのです!
■エナジードリンクと栄養ドリンク
栄養補給といえば、昔は栄養ドリンクが主流でした。それとは違い、清涼飲料水として扱われるエナジードリンクは極度に効き目が強い成分は入っておらず、飲みやすいものがほとんど。栄養ドリンクは仕事を頑張るお父さんが飲むイメージでしたが、エナジードリンクは学生や社会人などさまざまな世代に親しまれていますね。
■エナジードリンクのいろいろ
まずは有名なエナジードリンクからご紹介します。
○Red Bull(レッドブル)
まずは王道のこちら。エナジードリンクの先駆とも言えるでしょうレッドブル。オロナミンCの甘さを抑えたような味で、お酒と割ったカクテルも人気です。
また、効果的な飲み方としてポカリスエットと混ぜ合わせて1日かけて少しずつ飲むと、エネルギー切れを感じさせることなく過ごせるそうです。
○MONSTER ENERGY(モンスターエナジー)
頭文字であるMのロゴで有名のモンスターエナジーは、様々な味を展開しています。緑色のプレーンは、一般的なエナジードリンクといった味。青色はノンシュガーノンカロリーで、後味がすっきりしています。オレンジ色は混合果汁が入っており、ほんのりオレンジ味。
○burn(バーン)
burnは他のものと違い、エナジードリンクの王道とは違う味です。ベリー味で甘さがスッキリしていて飲みやすいのが特徴。また、内容量が多くたっぷり飲みたいという方にはおすすめです。
ここから女性向けのエナジードリンクをご紹介!
○Joma(ジョマ)
ニキビや肌荒れの栄養補助剤チョコラBBでおなじみのエーザイから、先月発売されました。女性向けといっても、ビタミンB群、アルギニン、高麗人参エキス、ガラナエキスなどしっかり栄養成分が含まれています。また、1本33kcalなのも嬉しいところです。
○Acai Charge(アサイーチャージ)
あのアサイーのエナジードリンクがあったのはご存知でしたか?アサイーを主として、ももやオレンジ、バナナやぶどうの果汁が入っており味はフルーティーで飲みやすい。ただ、カフェインの量が少な目なのでパワー系のエナジードリンクとは少し違います。
○hacco(ハッコ)
パッケージからはエナジードリンクと連想できないhacco。塩こうじや食物繊維入りといった、一風変わったものになっています。微炭酸で爽やかなグレープフルーツテイストで、飲むとリフレッシュできます。
気になるエナジードリンクはありましたか?賢くパワーをチャージして、忙しい毎日を乗り切りましょう!