よく、隙がある女性はモテると聞きませんか?でも隙と言われてもどういう風に作ればいいか分からないという方へ、上手な隙の作り方をご紹介します。
■隙って何のこと?
一概に隙と言っても、良い隙と悪い隙の2パターンがあります。良い隙は可愛く見えますが、悪い隙は軽い女に映ってしまいます。分かりやすく言うと隙がある、というのは警戒心がないということ。しかし、隙だらけの女性はだらしないイメージになってしまうので、そこの線引きが大事になります。
■隙がない完璧女子
・仕事がバリバリ出来る
・早口でまくしたてる
・他人に頼るのが苦手
・何でも完璧にこなす
このような女性は隙がないと思われます。どれだけ綺麗な人でも、あまりに完璧すぎると男性は声をかけにくく、高い壁を感じてしまいます。また、日頃のファッションも主張が激しいきつめのものは、男性が近づきにくくなるかも。
■愛される隙を作るコツ
○笑顔を絶やさない
話しかけやすい、いじりやすいような女性というのは男性が近づきやすいです。男性が上に立てるような雰囲気を出すようにしましょう。
○素の姿を見せる
頑張りすぎず、自然体でいることを意識しましょう。少し抜けていたり、ドジな行動をしたり、どこかダメな部分があっても大丈夫。何となく守ってあげたくなるような、飾り気のない自分を出しましょう。
○見た目に適度な隙を作る
あからさまに女性を全面に出すようなファッションをするのではなく、ほどよい隙が大事です。髪を染めたり巻いたりせずナチュラルな感じを出したり、手首や足首、デコルテなど女性らしい華奢な部分を見せたりしてみましょう。
まったく隙がないのも問題ですが、隙がありすぎて色んな人に言い寄られるのも問題です。あくまでも、一生懸命頑張っているけれどどこか抜けている、というギャップが可愛いのです。女性として生まれた自分を大切にし、上品な隙のある女性になれば素敵な恋愛が出来るはず!