
一重さんの強い味方であるメザイクやアイプチ、アイテープ。中でもメザイクは慣れるまで難しいと言われていますよね。そこで失敗しないコツや裏技をご紹介します!
■メザイクとアイプチの違い
どちらとも二重メイクに欠かせないアイテムですが、何が違うのでしょうか?
○メザイク
伸縮性があるストレッチファイバーをまぶたに食い込ませ、二重にする。
・二重まぶたの形や幅を自由に作れる
・目を閉じたときも自然でバレにくい
・のりやテープを使用しないため、お肌に優しい
・ウォータープルーフなので汗にも強く、入浴や水泳もOK
・アイシャドウやマスカラなどアイメイクが自由にできる
○アイプチ
専用の接着剤でまぶたをくっつけて、二重をつくる。
・しっかりと接着させるので、長時間二重をキープできる
・低価格で手軽に使える
・接着剤により、まぶたの皮膚がかぶれることがある
・ウォータープルーフでないものは水に弱い
■初心者さんのための!メザイク講座
いいことづくしのメザイクだからこそ、慣れるまでが大変・・・
正しいメザイクのやり方をおさらいしましょう。
(1) 二重の位置をプッシャー(ヘアピンでも代用可)で押して決める
(2) 目幅より少し長めに引っ張り二重ラインに食い込ませる
(3) 二重のくせが全くない人は両端をアイプチで軽く固定し、余分な部分をカット
まぶたが重くてうまくできない人は、下地としてアイプチを塗るのがおすすめ。取れるのが怖い人も、アイプチと併用することで更に綺麗なぱっちり二重に!
■ギャルが考案!自分で作る絆創膏メザイク
憧れの二重になれるメザイクですが、他の二重メイクのアイテムと比べコストが高いのが難点・・・。お金をかけずに二重になりたい!と考えた女の子たちが目をつけたのが絆創膏です。絆創膏の中でも向き不向きがあり、一番人気が100均の透明絆創膏です。
使い方は絆創膏を必要なだけ切って、あとはメザイクと同じ手順です。絆創膏なら元々皮膚に使用するものなので、かぶれる心配もありません!
二重メイクを続けていたら、自然と二重のラインがつくこともあるそうです。何度も練習を重ね、コツをつかんでぱっちり可愛い瞳になっちゃいましょう!